人生のとても大きなライブイベント結婚があります。個人的には好きな人といれればそれでいいじゃないかという意見を持っているので、そこまで重要視してないです。
彼女の方はしたいそうなので意見を尊重しようと思ってます。
このブログでライブイベントについて良く読んでいただけていることもあり、こまめに経過をご報告していこうと思ってます。僕も結婚を見据えゼクシィとかで情報を集めてますよ。今回の下見で多くのブランドの方とお話し出来たのでその辺りも踏まえていきます。お付き合いしてる人がいてプロポーズを考えている人とか、結婚考えているけど全然想像つかない人とかに読んでほしいですね。
ブライダルリングについての知識
ブライダルリングには２つあります。
- エンゲージメントリング→婚約の証
- マリッジリング→結婚の証
結婚の前にはプロポーズがあります。
プロポーズの時に渡す場合、その後渡すにせよエンゲージメントリングは慣習的に渡す文化があります。その代わりに女性側がその数割分の婚礼返しをするそうなんです。知らんかった。。。指輪パッカーンしてプロポーズされるのは世の女性の夢でありますよね。プロポーズどうしようかなと構想を練ってる段階です。
かつてはエンゲージメントリングは月収✖︎3みたいな呪いがありましたが、今ではそんなことないようです。平均価格は40万いかないくらいなんだとか。
やはりソリティアってデザインが人気らしく、良く売れてる。一粒ダイヤを爪で留めるソリティアリングが定番で、ダイヤの輝きが引き立つデザインといわれています。
２つの大きな壁
エンゲージメントリングを決める上で大きな壁は２つあると思います。
- サイズ
- デザイン
2人の親密度でこの壁は高くもなるし、低くもなるでしょうが、大きな壁ではありますよね。
サイズ
サイズに関しては前もって聞くか、だいたいのサイズを用意して後でサイズ直ししてもらうかの二択でしょう。サイズ直しはだいたい±1くらいはできるようです。小さくは出来そうでしたが、大きくもできるのは意外でした。
前もって聞くとバレるってのがあって気がひけるというかたには朗報です。バレたところで相手は暖かく見守ってくれると思いますけど。
ヴァンクリーフアンドアーペルって老舗ジュエリー店でいただけるリーフレットにリングの大きさの実寸大が示されてます。彼女の持ってるアクセサリーに合わせるとだいたいわかるってものです。
是非利用してみて下さい。ブランドによって微妙にサイズは異なるので、使い勝手がいいと思います。
デザイン
これも厄介。
下手なものを選べば一生言われそうです。
実際につけてもらうとしっくりこないってこともあります。
プロポーズ後に2人で選ぶか、それとも自分で選ぶかも悩みどころです。
今回銀座でいくつかブランドを下見してきました。まだどれにしようか悩んでます。12月とかになると2ヶ月待ちとかになるそうで早めに決めたいと思ってます。
