【寄稿】田舎の女子大生が一人でハプバーデビューしてみた

はじめまして!
ツイッターで細々と裏垢女子https://twitter.com/kitunetune1 です。
  
 

  
 

先日、ずっと興味があったハプニングバー(以下ハプバー)に女ひとりで潜入してきたので、その話をしていきたいと思います☺️「行ってみたいけど、怖い目に合わないか不安....」という女の子や、「そもそもハプバーとはなんぞや!?」という人に有益な情報を与えられたらいいな〜!
  
  


それではまず私の自己紹介と、
「なぜ女ひとりでハプバーに行ったのか」という理由をお話ししたいと思います。
  


  
  
  


私は関東の田舎に住み、地元の国立大学に通うごく普通の女子大生です。なかじさんの記事でいうと、典型的な芋けんぴ系女子。ちょっと垢抜けない感じ、伝わるでしょ?


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ただ性格は好奇心が旺盛な方かな🤔何事も「やらないで後悔するより、やっえ後悔」精神で活動していて、大学生という身分を謳歌しているつもり!

「ハプバー」が私の好奇心を刺激したきっかけは、男友だちから「ハプバーって知ってる?行ってみたいんだけど、よかったら一緒に行ってみない?」というお誘いを一年前に受けたことです。そこで生まれて初めてハプバーという言葉を知りました。


名前聞いた時は、「アミューズメント楽しめるようなバー(監獄居酒屋的な)なのかなぁ?」と思いましたな、


  

そのあとネットで調べてみたらびっくり!!

内情が全然わからない!

手がかりは、嘘か本当かわからないレビューや口コミ、2chの記事だけ....しかも男性が書いたものばかり....

書いてある内容も、「コスプレもおさわりもキスも(場所によっては)セックスやプレイもできるバー」という感じで性に多少奔放といってもノーマルセックスしか知らない私には刺激が強すぎました。

情報が全然出てこないあたり、

だいぶアンダーグラウンドで、

グレーなラインの場所なんだなと感じ、

そのときは怖くてお誘いをお断りしました。(我ながら賢明な判断だった!)




しかし、そのあともずっと頭の片隅にあり、
「いつか行ってみたいな....」と思っていましたが、一人で行くのなんて危ない目にありそうだし、でも友達も誘えないしな、と諦めていました。

行く直接の契機になったのは、卒業後の進路が決定したこと。ふと「社会人になったら時間がなくなって行きたいところにも行けない」と思った時に、「ハプバーも今のうちに挑戦しとこ!」となったわけです。

ただ、やはり怖いものは怖い。なのでフォロワーさんにおススメの場所を聞いたり、事前にたくさん下調べし、ここなら大丈夫そうだと思ったところ(比較的ハードじゃない場所)を選びました。ハフパーは場所によってだいぶ雰囲気が違います。目的に合わせてお店を選びましょう☺️
   
  



なぜ女ひとりで?

  


「なぜ女ひとりで?誘ってくれた友人と行けばよかったじゃん」という疑問を持つ方もいるかと思います。

でも知り合いと行くと、気恥ずかしさで自分を解放できないと思ったんです。

せっかく行くからには全力で楽しみたい!と思い一人で行きました!また下調べをするなかで、女性の完全優位(女性がいないとお店が成立しないため)の世界で、「嫌なことは嫌といってよい」「選択権は女性にある」ということを知り、私の性格なら一人で行っても楽しめると思い、一人で行く決意をしました。



さあ、次についにお店に入店します。

といっても、お店の場所はインターネットのサイトを見ても書いてありません。なので、HPに書いてある場所に行き、そこから指定された番号へ電話をかけて電話で場所を教えてもらいます。私はこの電話をかける瞬間が一番緊張した!ついに行くのか...本当に後悔しないか...?と自問自答しながら番号を押していきました。
  
  


心臓はバクバク。

でも電話口のお兄さんの声がとても柔らかく、
安心しました。今のところ危険な香りはしません。私が極度の方向音痴のせいで、なかなかたどり着かなかったのですが、根気強く教えてくれました。ありがとう店員さーーん!

電話で指示を受けたビルの地下2Fにそのお店はありました。

地下1Fはホストクラブでいかにも歌舞伎町って感じがするな...と思いました。笑

インターホンを押すとドアがあきます。
受付は女性の方でした。

まず身分証明書(保険証+顔写真付身分証明書)を提示します。

どのお店でもだいたい必要なので、ハプバー来店の際にはお忘れなく。

また初来店だったので、お金カード発行料と入会金として2000円払いました。この後、フリードリンク(ソフトドリンクとカクテル)を頼むだけなら追加料金はかかりません。私がまた同じお店に行った場合は、今後は無料で入退場ができるそうです。(ただでお酒が飲める!?)

単独男性は1万〜1.5万ぐらい入場料がかかるのに比べると女性は破格の価格設定になっているということがわかりますね。
それだけお店側としても女性に遊びに来て欲しいわけです。ただし、お店や時間帯、性別によって料金は異なりますので、よく調べてから行きましょう!

そのあとお店のルール(携帯電話の利用はロッカーでのみ、お客さんとの連絡先交換の禁止、現金を持ち歩く事の禁止など)を聞き、了承のサインをする。バーネームを聞かれ、何にも考えてなかった私はびっくり。女性は安全のため本名と全く関係ないものの方がよいということで、悩みに悩みツイッターの名前と同じ「うさぎ」にしてもらいました。
後から聞いたら、みほちゃんとか愛ちゃんとか、ごく普通の女性っぽい名前にする方が多いそうで、うさぎは一発で覚えられてしまいました....あらかじめ無難な名前を考えておくと焦らずにすみ、良いでしょう。

私の失敗をぜひ生かしてください。笑

そしてついにお客さんのいる場に入ります!

 


  
  


緊張の瞬間その2。

お客さんの目線が一気にこちらに向かれているのを感じました。
怖くてお客さんの方を見れないうさぎ。
店員さんがロッカーやトイレの場所、プレイルームなどの説明をするので、
一発で初めての人かどうかはバレます。
ちなみにプレイルーム(セックスができる個室のようなもの)以外では「性器が見えたらダメ」というルールでした。
あんまりピンときてなそうな顔をしてたら、
「ちんちんと乳首が見えたらアウトです」と説明してくれました。わかりやすいね!!笑

お店の印象としては、
「部屋が思ったより明るい」でした。
後から仲良くなった人に「そこ!?!?」ってわらわれましたが、本当にそう思ったんですもん。
もっとダークなアウトローな感じがプンプンするかと。
あとお客さんが思ったより普通というのもびっくりしました。
一応コスプレも置いてあったけど、
コスプレしてる人はいませんでした。

そして、一通り部屋の説明をされたあと、
カウンターにいる常連さんの隣に案内されました。
この後男性6人、女性1人(共にスタッフはカウントしない)とおはなしします。
キャラ濃い人たちばかりで、本当に楽しくおはなしできたのですが、
長くなってしまったのでまた続きはまた今度。
次回はどんなおはなしをし、
どんなことを楽しんだのかを書けたらなと思ってます。
拙い文章ですが、最後まで読んでくれてありがとうございました。
ハプバーのイメージがちょっとでもついて、
いってみてもいいかも!と思ってくれた女の子が増えてるといいなぁ〜!


以上https://twitter.com/usaziusaでした。ではまた続編で!!!!

📍【寄稿】田舎の女子大生が一人でハプバーデビューしてみた② - 三大欲求わすれてない?

  



  

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