BARに行くの大好きです。
リゾート地行くの大好きです。
カクテルに触れ合う機会は人それぞれです。
カクテルって大人の階段を随分と登るイメージがあるから、本格的なものは手がつけづらそう。
🔺パラオ🇵🇼で飲んだファインディング ニモ🐠です。
こんなごっついのからシンプルなやつまで色々とあるのがカクテルで楽しみ方も色々。
ただ出てきたカクテルを飲むのもいいけど、どう組み立てられたカクテルか知って飲むのはより楽しめそう。
今日はカクテルの組み立てについて書きます。
どのカクテルのレシピも基本となるベースのお酒に何かをプラスして作ってるのは同じ。
まずはカクテルの組み立てを知り、自分で作ってみたいなら、使い回しのきく材料をうまく集めるのも吉だよね。
自分で作るならシンプルに
カクテルのレシピを見るとまず、材料の多さに、驚く。
ぼくも大学入りたての頃に少しかじろうと思い、レシピを漁ってみたが、こんないるのってギョエーってなってしまったよ。
酒ビン一本を使い切るのも時間かかるし、予算もあるし、場所もかさむし、やっぱりBARで飲むのが一番ってなってしまう。
カクテル欲を消してしまうのはもったいない。
複雑な組み立てのものはバーテンダーさんに任せてしまい、お家でリラックスして飲みたいときはシンプルなものを飲もう。
4つの構成要素
やみくもにカクテルのレシピに書いてあるものを、購入したらヤバいぞ。
4つの構成要素からなることを知ろう!
Ⅰベース
なんとで合わせてやすいのが、ジンとかウォッカ。ジンベースが多いのも頷ける。また飲んでないウイスキーとかがあればそれも利用できるね。
Ⅱリキュール
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ハーブ系🌿、果実系、ナッツ🥜系を一本ずつあると十分。その際、ハーブ系は程よい苦味のもの、果実系は爽やかな酸味と甘みのもの、ナッツ系は風味のよいものを自分の好みで選ぶと良い。
Ⅲジュース
アサヒ ウィルキンソン タンサン 強炭酸水 500ml×24本
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爽やかなソーダ。個人的にはウィルキンソンがオススメ。トニックウォーターがわりになる。普段から飲んでる。柑橘系のジュースやコーラなどはどんな素材とも喧嘩しない。
Ⅳ風味づけ、飾り
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飾り→レモン、ライム、マラスキーノ、チェリーがマスト。風味づけにも使える。ベルモットやグレナデンシロップもあると便利。
4つのパターン
具体的なレシピに入る前にまずは王道パターンを知っておく。王道パターンさえ知ってれば自分でいかようにもパターンを考えだせる。
コカレロのカクテルも少ないんだけど、この王道パターンにのっとれば、自分だけのカクテルを作れちゃってます。
Ⅰ+Ⅱ
ベース2:リキュール1が基本。
酒同士を合わせるのでアルコール度数は高め。
Ⅰ+Ⅲ
一番シンプルだよね。
240〜300mlのグラスにベース45ml、ジュース適量が一般的。
Ⅰ+Ⅳ
マティーニやジンビターなどをベースに風味のみをつけた辛口タイプ
Ⅱ+Ⅲ
お酒が苦手な、人は、ジュースをベースにリキュールやスピリッツを加えてみよう!